
陸上自衛隊の第1普通科連隊は、生成AIを使って作成した新たなロゴマークの使用を4日で中止しました。
陸上自衛隊の東京・練馬駐屯地に所属する第1普通科連隊は先月29日、生成AIで作成した部隊の新しいロゴマークをSNSに投稿しました。
ロゴマークは軍服を着たゾウがいわゆる“擬人化”されたデザインとなっていて、手には小銃を持ち、胸には人の頭蓋骨のようなものがあしらわれています。
画像の投稿後、SNS上で「自衛隊のロゴマークとしてふさわしくない」などの批判が相次ぎ、部隊は今月2日に投稿を削除。わずか4日で使用を取りやめることになりました。
陸上自衛隊によりますと、「隊員の団結などを高めるためにデザインを刷新する目的で生成AIを使用して作成した」ということですが、「様々なご指摘を踏まえて、総合的に判断してロゴの使用を中止した」と説明しています。
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他の部隊で生成AIを使用してロゴマークを作成した例は「把握されていない」ということで、初めての事例とみられます。

