8日雨のあと9日は空気ヒンヤリ 11日以降は25℃超えが続出 北陸2週間天気

0

2026年05月07日 12:48  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

写真

明日8日(金)の北陸地方は天気が下り坂で、9日(土)朝にかけて雨や雷雨の所があるでしょう。局地的には急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。そのあと来週にかけては晴れて気温の高い日が多く、25℃以上の夏日が続出するでしょう。まだ暑さに慣れていない時期のため、熱中症など体調管理に注意してください。

8日(金)夕方から9日(土)朝にかけて急な強い雨や落雷、突風に注意して

画像A

明日8日(金)は低気圧が日本海から北日本に進み、低気圧からのびる気圧の谷が北陸地方を通過するでしょう。また、9日(土)朝にかけては上空にこの時期としてはやや強い寒気が流れ込み大気の状態が不安定となる見込みです。

朝は福井県から雨雲が次第に北上し、午後は新潟県も含む広い範囲で雨が降るでしょう。夕方以降は新潟県の下越を中心に局地的に雷を伴い一時雨脚が強まりそうです。急な強い雨や落雷、突風に注意してください。9日(土)朝にかけて沿岸部を中心に風がやや強く吹くでしょう。強風や高波にも注意が必要です。

9日(土)は天気回復 10日(日)以降は晴れの日が多く気温も上がる 急な暑さに気を付けて

画像B

9日(土)は朝まで雨の降る所がありますが、日中は天気が回復し晴れるでしょう。冷たい空気が流れ込むため暑さは和らぎますが、紫外線は真夏に次ぐ強さがあります。帽子や日焼け止めなどでしっかり紫外線対策をしましょう。

一方、10日(日)以降は高気圧に覆われて、南から暖かい空気が流れ込みやすくなる見込みです。11日(月)以降は、内陸部を中心に再び最高気温が25℃以上の夏日になる所が多くなるでしょう。体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、熱中症に注意が必要です。激しい運動や屋外で作業をする際は、こまめに休憩を取るなど無理をしないようにしましょう。

13日(水)後半から14日(木)にかけては広い範囲で曇りや雨が予想されていますが、予測にはまだ幅があり予報が変わる可能性がありそうです。常に最新の天気予報をご確認ください。

暑さが本格化か 高温傾向が続き夏日が続出

画像C

15日(金)から17日(日)にかけては広い範囲で晴れる見込みです。最高気温も平年より高い状況が続く見込みで、気温25℃以上の夏日地点が続出するでしょう。内陸部では気温30℃以上の真夏日になる所も出てくる可能性があります。

暑さが本格化する前に 暑熱順化を急ごう

画像D

暑熱順化(しょねつじゅんか)とは、体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。

この時期は、体を暑さに慣れさせることが重要です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。暑熱順化のための動きや活動には、次のようなものがあります。

・ウォーキングやジョギング
少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。

・サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安としては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。

・筋トレやストレッチ
室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりしないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回〜毎日程度です。

・入浴
シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後には十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。

暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかを意識し、まだ暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。

    前日のランキングへ

    ニュース設定