“中傷動画”作成報道めぐり「単なるスキャンダルではない」と野党追及 高市総理「可能性否定しないが面識ないと報告受けている」

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2026年06月19日 17:13  TBS NEWS DIG

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高市総理はきょう、中傷動画の作成報道をめぐり、公設秘書から動画作成者とのオンライン会議への参加について「可能性は否定しないが、面識はないと報告を受けている」と話しました。

立憲民主党 打越さく良 参院議員
「本件は単なるスキャンダルではありません」

きょう、野党が国会で追及したのは、高市総理の陣営が去年の自民党総裁選などで相手候補を中傷する動画を作成していたとされる問題です。

野党側は、週刊文春が公開した高市総理の公設秘書と動画作成者のオンライン会議のやりとりとされる音声について説明を求めました。

立憲民主党 打越さく良 参院議員
「週刊文春の続報で声紋鑑定の結果、同一人物の音声と推定してよいとの鑑定結果が出たと報じられました。公設第1秘書は、この企業家男性と一切面識がないという答弁は、虚偽であったことをお認めになりますか」

高市総理
「秘書に確認したところ、参加者全員を覚えているわけではないため、その可能性は否定しないものの、はっきりとした記憶はなく、直接お会いしたこともないため、面識がない方という認識であると報告を受けております」

当初は、公設秘書が動画作成者らとのオンライン会議に出席していたことを否定していた高市総理ですが、その後、秘書は会議への参加自体は認めました。これに対し野党は…

立憲民主党 打越さく良 参院議員
「総理、まずこのときの答弁が虚偽答弁であったことをお認めになり、この場で国民に対して謝罪すべきではないでしょうか。全て再調査して明らかにするよう求めます」

中傷動画の作成への関与は否定した高市総理は、動画作成者が開発に関わった暗号資産「サナエトークン」と秘書との関わりについても否定しました。

野党は秘書の国会への参考人招致を求めるなど、追及を続ける方針です。

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