
中国・大連で輸出入に関する罪に抵触した疑いで中国当局に拘束された日本人2人が、6月に逮捕されていたことが分かりました。
大手電機メーカー、富士電機グループ所属の日本人2人は、ことし5月、輸出入に関する罪に抵触した疑いで、中国当局に拘束されましたが、関係者によりますと、2人は6月に入り逮捕されていたということです。
中国が規制対象としているレアアース磁石を組み込んだ製品を日本に輸出した後、製品を分解してレアアース磁石を取り外した疑いがもたれているということです。
こうしたことを受け、木原官房長官は会見で「邦人保護の観点から適切に対応していく」と述べました。
一方、中国外務省の郭嘉昆報道官はきょう(1日)の会見で、日本人2人が逮捕されたのかとの質問に対し「事件は現在、法に基づき処理されている」と述べるにとどめました。
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そのうえで、「日本側は中国に滞在する日本国民や企業に対し、中国の法律を守るよう教育、注意喚起すべきである」と主張しました。

