
気象庁は今日16日、最新の1か月予報を発表しました。この先1か月、全国的に気温が高く、特に今月末にかけてはかなりの高温が予想されています。来週は最高気温40℃の酷暑日一歩手前の気温も予想されていて、夏休み中も熱中症に厳重に警戒が必要です。来週は関東甲信や東海で梅雨明けを迎えそうです。
今月末にかけて特に気温が高い 災害級の暑さに厳重警戒

今日16日、気象庁は最新の1か月予報を発表しました。
それによりますと、1か月平均の上空約1500メートルの気温は、北日本を中心に平年より高く、全国的に暖かい空気に覆われやすい見込みです。この先1か月の気温は、全国的に平年より高く、特に今月末にかけては、かなり高い予想です。
週末は最高気温35℃以上の猛暑日の所は少なくなりますが、20日(月・祝)以降は、再び猛暑日が続出する予想です。名古屋では酷暑日(最高気温40℃以上)一歩手前の、災害級の暑さも予想されています。各地で熱中症に厳重に警戒してください。
明後日18日(土)から夏休みという所では、特に小さいお子さんが熱中症にならないよう、周りの大人の方が声をかけてあげてください。こまめな水分補給や休憩を心がけ、熱中症警戒アラートが発表されたら、屋外での運動は中止してください。
また、夜も気温が25℃を下回らない熱帯夜となる所が多くなるため、寝る前にコップ一杯の水を飲み、寝ている間も適切にエアコンを使用して、熱中症を予防してください。
全国的に「10年に一度レベルの高温」予想

気象庁は今日16日、北海道から九州、奄美、沖縄に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。その地域で、この時期としては10年に一度レベルの高温が予想されるときに発表されるものです。
北海道から九州、奄美では22日(水)ごろから、沖縄では25日(土)ごろから、かなりの高温となることが予想されます。熱中症対策など健康管理に注意するとともに、農作物の管理などにも注意してください。
|
|
|
|
関東〜九州・沖縄は晴れる日が多いが変わりやすい 最新の気象情報確認を

この先1か月平均の海面気圧は、日本付近は平年より気圧が低い予想ですが、平年との隔たりは小さい見込みです。北日本では日本海側を中心に、今月末ごろまでは低気圧や前線の影響を受けやすいでしょう。北日本では平年と同様、くもりや雨の日が多くなりそうです。北日本の日本海側の降水量は、平年並みか多い予想です。東北ではもうしばらく長雨のシーズンが続くでしょう。
沖縄・奄美では、今月末ごろにかけて太平洋高気圧に覆われやすい見込みです。沖縄・奄美の日照時間は、平年並みか多い予想です。この先、東日本、西日本、沖縄・奄美は晴れる日が多く、強い日差しが照りつけるでしょう。紫外線が強いため、帽子やサングラス、日傘などでしっかりとした対策が必要です。
一方で、7月下旬から8月上旬は太平洋高気圧が平年に比べて強まらない予想のため、変わりやすい天気となりそうです。夏休みの予定を立てる際は、最新の気象情報を確認するようにしてください。また、台風など熱帯擾乱の動向などにも注意が必要です。
【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・東海・北陸地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
最新の梅雨明け予想 関東甲信は7月21日ごろ

日本気象協会は今日16日、最新の梅雨明け予想を発表しました。
太平洋高気圧が強まる20日ごろに東海で梅雨明けとなり、関東甲信でも21日ごろに梅雨明けを迎えそうです。北陸は26日ごろ、東北南部と東北北部は28日ごろに梅雨明けとなるでしょう。
この先は全国的にかなり高い気温が予想されています。梅雨明け前から熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
|
|
|
|

