設立の背景について同社は、日本のエンターテインメント産業は高い創造性と独自性を持つ一方、北米市場への展開では、言語や文化の違いに加え、現地ネットワークの構築や流通・販売体制の整備などの課題があると説明。その一方で、これまで所属・関連アーティストの海外展開を通じて北米市場でネットワークや実務知見を蓄積してきた。所属アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅは2013年からこれまでに北米を含む5度のワールドツアーを開催し、新しい学校のリーダーズも2024年に北米13都市を巡るライブツアーを実施。さらに、きゃりーぱみゅぱみゅは2022年、新しい学校のリーダーズは2024年にカリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』に出演したほか、ロサンゼルスで開催された日本音楽発信イベント『matsuri ’25: Japanese Music Experience LOS ANGELES』や『Zipangu』などへの出演を通じて、日本発音楽コンテンツの訴求力と市場性を実感してきたとしている。こうした実績を踏まえ、事業機会の広がりや日本発エンターテインメントへの継続的な需要の高まりを受け、今回の設立に至ったとしている。