
来週中頃は台風15号が北日本を直撃する可能性が高まっており、関東にも影響する可能性があります。20日(木)前後は、東海から九州で猛暑日になる所が増えるでしょう。お盆を過ぎても熱中症に厳重な警戒が必要です。また、はるか南の海上では雲が発達しやすく、熱帯低気圧が次々と発生する見通しで、今後の動向に注意が必要です。
来週中頃は台風15号が北日本直撃の可能性 関東にも影響

明日9日から10日(月)は、気圧の谷や湿った空気の影響で全国的に雲が広がりやすく、東北や北陸、それに九州の太平洋側を中心に雨が降るでしょう。そのほかの地域もにわか雨や雷雨の可能性があり、空模様の変化に注意が必要です。沖縄は、明日9日にかけても台風13号の本体や周辺の発達した雨雲がかかるでしょう。
11日(火)から12日(水)頃は、台風15号が北日本を直撃する可能性が高まっており、東北を中心に大雨や暴風に警戒が必要です。関東や東海でも雨が降ることがあるでしょう。お盆休みの交通機関に影響がでるおそれがあるため、最新の情報をご確認ください。また、沿岸部ではうねりを伴った高波にも注意が必要です。
13日(木)から15日(土)は、日本付近は湿った空気が流れ込みやすく、東北から東海では雨の降る所が多いでしょう。近畿から九州は、晴れ間が出るものの、雨が降る日もある見込みです。
16日〜21日 東北から関東は曇りや雨 東海〜九州は猛暑

16日(日)からの週も東北や関東、東海、沖縄では雲が広がりやすく、雨が降る日があるでしょう。近畿から九州は晴れて、強い日差しの照り付ける日が多い見込みです。
お盆休みが明ける頃も、厳しい暑さの所が多いでしょう。休み明けに熱中症になってしまわないよう、仕事や作業を久しぶりに再開するときは、体調管理をしっかりと行ってください。週の後半になるほど、太平洋高気圧の勢力が強まり、日中の気温が上がりやすくなる見込みです。東海や近畿、九州を中心に、再び猛暑日となる所が出てくるでしょう。熱帯夜が続く所も多く、お盆を過ぎても熱中症対策を続けてください。
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南の海上で熱帯低気圧が次々と発生 今後の動向に注意

日本の南の海上では、南西方向からの季節風(南西モンスーン)と太平洋高気圧のふちを吹く東風が合流し、大きな低圧部(低気圧)が形成されています。この低圧部はモンスーントラフと呼ばれ、低圧部による反時計回りの風の循環(渦)をモンスーンジャイアといいます。モンスーンジャイアの中ではそれよりも小さい規模の渦が発生しやすくなり、東側で熱帯低気圧や台風が発生しやすい傾向にあります。
今日8日は日本の南の海上で熱帯低気圧が発生しました。また、台風15号の南にあるまとまりつつある雲も、明日9日には熱帯低気圧になる見込みで、南の海上で対流活動が活発になっています。今後の動向に注意が必要です。

