
台風18号は発達しながら北上し、23日(日)ごろには「非常に強い」勢力で暴風域を伴って小笠原近海に進むでしょう。その後、「非常に強い」勢力で、25日(火)ごろに大東島地方に接近し、26日(水)には「強い」勢力で沖縄本島地方や奄美地方に近づく見込みです。沖縄では荒れた天気となるおそれがあるため、最新の情報に注意が必要です。
台風18号の影響 来週は沖縄で荒天のおそれ

台風18号は、今日21日6時現在、マリアナ諸島にあって、1時間に20キロの速さで北北西に進んでいます。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルです。
台風は今後発達しながら北上し、明日22日(土)ごろには「強い」勢力となり、23日(日)ごろには「非常に強い」勢力で、暴風域を伴って小笠原近海に進む見込みです。小笠原諸島では台風の接近前から波が高まり、次第に風が強まりそうです。
台風はその後、「非常に強い」勢力で、暴風域を伴って日本の南を北西に進むでしょう。25日(火)ごろに大東島地方に接近し、26日(水)には「強い」勢力で沖縄本島地方や奄美地方に近づく見込みです。大東島地方や沖縄本島地方では、雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。最新の台風情報に注意してください。
なお、台風が接近する前から、台風周辺からのうねりが入って、太平洋側では波が高くなりそうです。海のレジャーは十分ご注意ください。
早めに台風への備えを

台風の接近前に、次の3つの点について、確認したり、備えたりしておく必要があります。
1つめは、雨どいや側溝などを掃除して、水はけを良くしておきましょう。落ち葉などで側溝が詰まって水が流れないと、道路が冠水する原因となります。
2つめは、屋外に置かれている、飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)は、しっかり固定するか、室内にしまうなどの対策をしましょう。商店などでは、看板が飛ばされたり、自動販売機が倒れたりしないか、確認してください。
3つめは、暴風で飛ばされてきたもので、窓ガラスが割れないよう、窓は鍵をかけ、雨戸があれば閉めましょう。窓ガラスにガムテープを貼ると、風圧に耐えられるようになります。もしガラスが割れても、破片が飛び散るのを防ぐために、カーテンも閉めておいてください。
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