今後ダブル台風発生へ 台風18号は24日以降に沖縄直撃へ 警報級大雨や暴風の恐れ

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2026年08月21日 18:13  日本気象協会

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台風18号は今後、非常に強い勢力に発達し、23日(日)は小笠原近海へ進み、24日(月)以降は沖縄を直撃する予想です。警報級の大雨や暴風、大しけとなるおそれがあります。台風の接近前に備えを進めておいてください。大陸付近、トンキン湾では今後24時間以内に台風が発生する予想ですが、日本への影響はない見込みです。

台風18号 23日(日)に非常に強い勢力で小笠原近海へ

台風18号は、今日21日午後3時現在、マリアナ諸島にあって、1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいます。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルです。
台風は発達していて、今日21日正午の観測で、風速25メートル以上の暴風域ができました。今後も発達を続け、明後日23日(日)には非常に強い勢力となって小笠原近海まで進む見通しです。小笠原諸島の海上では波が高まり、しけるでしょう。明後日23日(日)から24日(月)ごろにかけては警報級の高波となる可能性があります。

24日(月)以降 台風は沖縄を直撃へ 警報級の大雨や暴風・大しけのおそれ

台風は、26日(水)ごろにかけて非常に強い勢力で日本の南を西北西に進む見込みです。

大東島地方では、24日(月)から26日(水)ごろにかけて、雨や風が強まり大荒れとなるおそれがあります。走行中のトラックが横転したり、木造の住宅が倒壊したりするほどの猛烈な風が吹く可能性があります。また、海上では大しけとなりそうです。

沖縄本島地方でも台風の進路等によっては、25日(火)から26日(水)ごろは警報級の大雨や暴風、大しけとなるおそれがあります。
また、台風の動向によっては、奄美や九州南部でも雨や風が強まって荒れた天気となる可能性があります。

台風から離れていても本州の太平洋側で大雨の可能性 今後の動向に注意

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上の図は、気象庁による「台風進路予測図」です。この「台風進路予測図」は、天気予報等の基礎資料である数値予報の計算結果をそのまま描画したもので、気象庁が実際に発表する台風情報と異なる内容が含まれる場合があります。
複数の進路があるのは、計算式に少しずつ異なる初期値を投入して複数の計算を行っているからで、この手法を使うことで、取り得る誤差の範囲や傾向を見ることができます。

26日(水)午後3時の予報円はまだ大きく、進路が定まっていません。
上の図をみると、その先の予測はさらにバラつきがあり、そのまま西に進むと予想するものや、東シナ海や大陸で北上して、その後、東よりに進路を変えると予想するものもあります。今後の動向に注意が必要です。

台風が接近しなくても、熱帯由来の温かく湿った空気が流れ込んで、太平洋側を中心に大雨となる可能性があります。さらには、台風周辺からのうねりが入って波が高くなるおそれもあるため注意が必要です。

今後24時間以内にダブル台風発生へ

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大陸付近、トンキン湾にある熱帯低気圧は、今後24時間以内に台風となる見通しです。
今後ほとんど停滞し、25日(火)には熱帯低気圧に変わる予想で、日本に影響はない見込みです。

台風接近前の備え

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台風の接近前に、あらかじめ次の3つの点について、確認したり、備えたりしておいてください。

1つめは、雨どいや側溝などを掃除して、水はけを良くしておきましょう。落ち葉などで側溝が詰まって水が流れないと、道路が冠水する原因となります。

2つめは、屋外に置かれている、飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)は、しっかり固定するか、室内にしまうなどの対策をしましょう。商店などでは、看板が飛ばされたり、自動販売機が倒れたりしないか、確認してください。

3つめは、暴風で飛ばされてきたもので、窓ガラスが割れないよう、窓は鍵をかけ、雨戸があれば閉めましょう。窓ガラスにガムテープを貼ると、風圧に耐えられるようになります。もしガラスが割れても、破片が飛び散るのを防ぐために、カーテンも閉めておいてください。

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