ドジャース・山本由伸(写真=Getty Images)○ ドジャース 14−1 レッズ ●
<現地時間9月9日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが本拠地3連戦をスイープ。先発登板した山本由伸投手(28)は7回1失点と好投し、今季13勝目を挙げた。
中6日で登板した山本は2番デラクルーズに対してフルカウントから内角いっぱいのシンカーで見逃し三振。当初は四球と判定されたが、捕手ハンター・フェドゥシアのABSチャレンジによって覆った。二死から3番スチュワートに中前安打を許したものの、直後に牽制アウトに仕留めて初回を終えた。
2・3回はそれぞれ複数三振を奪いながら2イニング連続の三者凡退。3点リードの4回表には2番デラクルーズに5試合連発の26号ソロを浴びたが、崩れることなく後続を断った。4回裏にドジャース打線が6得点のビッグイニングを作ると、山本は5回表を三者凡退に封じて勝利投手の権利を獲得。6回表には2番デラクルーズを右直に仕留め、この回も打者3人で終えた。
最終的に90球で7回を投げ切り、3被安打、1四球、10奪三振、1失点。4登板ぶりの白星で今季日本人選手における単独トップの13勝目をマーク。防御率はナショナル・リーグ4位の「2.62」としている。
ドジャース打線は2回裏に幸先良く先制点を挙げると、3回裏に3番ムーキー・ベッツが19号2ラン。4回裏には5番テオスカー・ヘルナンデスが7試合連続打点を記録するなど、一挙6点を追加した。4番マックス・マンシーの27号2ランなど試合後半にも3本の本塁打が飛び出し、14得点で大勝。本拠地9連戦を7勝2敗で終えた。