
段染め糸でモチーフバッグを編む動画がInstagramで話題になっています。投稿は記事執筆時点で7万9000回再生を超え、1300件以上の“いいね”が集まっています。
投稿したのは、さまざまな編み物作品や編み物ツールなどを発信している「あき」(@ak_knitful_days)さん。以前には余った毛糸と布製のショップ袋を組み合わせて普段使いできるバッグを作る動画が話題になり、ねとらぼでも取り上げました。
今回あきさんが挑戦したのは、段染めのソックヤーンで編むモチーフバッグ。メインで使うのは、ゴッホの名画をイメージしたOpal Van Goghシリーズの「ひまわり」1玉と、4/0号のかぎ針です。1色の糸ではなく、色が少しずつ移り変わる段染めの多色糸を選ぶのがポイント。編み進めるだけで自然と複雑な配色が生まれ、奥行きのある表情に仕上がるため、特別なテクニックがなくても誰でもセンスよく見せられるのだそうです。
まずは土台となるモチーフ作りから。かぎ針で10センチ四方のモチーフを1枚ずつ編んでいきます。同じ型のものを、必要な枚数である13枚分ひたすら編み続けます。一見地道な作業ですが、段染め糸のおかげで1枚ごとに少しずつ違った表情が生まれるのが楽しいところです。
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13枚を編み終えたら、仕上がりを美しく整えるために1枚ずつ丁寧にアイロンをかけていきます。その後、完成形をイメージしながらモチーフを並べ、それぞれの接続部分の四方を仮止めして準備を整えます。
あとは、仮止めした配置のままモチーフ同士をつなげていくだけ。ここでのポイントは、とじ目をあえて目立たせるように編むこと。こうすることで編み地とは異なる色が表側に現れ、より一層おしゃれなアクセントになります。
モチーフがすべてつながったら、次は持ち手作りへ。鎖編みと細編みで、バッグ上部と接続しながら編み進めていきます。長さは自分が持ちやすいように自由に調整すればOK。ただし毛糸だけでは強度が足りないため、包装などに使われるリボンやひもを裏側に縫い付けて、しっかりと補強するのがポイントです。
さらに、バッグ本体の強度を高めるために内袋も取り付けます。あきさんが用意したのは、家にあった綿の布。バッグの内寸に合わせて布をカットして袋状に縫い、最後に手縫いで本体の内側に固定すれば、いよいよ完成です。
出来上がったのは、モチーフごとに色合いの異なる、奥深く表情豊かなバッグ。段染め糸ならではの複雑なグラデーションが、まるで1枚の絵画のような趣を生み出しています。内袋やリボンでしっかり補強されているため、スマホや文庫本を入れても型崩れしにくく、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた仕上がりです。
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コメント欄には「内袋をつけるの、良いですね!紐もテープを縫い付けるのもおしゃれ補強になって参考になりました!」「色合いがゴッホのひまわりに見えて凄く素敵です!」「出来そうな気がしてくるのが不思議 モチーフを繋いで何かを作ったことがないので、いつか作ってみたくて保存しました」などの声が寄せられました。また「作ってみまーす」「やってみよ〜」と、さっそく挑戦したいという反応も多く見られました。
画像提供:あき(@ak_knitful_days)さん
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