
「うちに来たら常に一緒にいられる」「俺が頑張って稼ぐから」俺はそう言って必死でアタックし、リンちゃんに家に住んでもらうことにしました。けれどしばらく経つと……。母さんからはお金を入れろと条件を突きつけられたのです。

俺は2人で協力しあって暮らす、そんな未来を夢見ていました。生活が落ち着いたら希望どおり専業主婦になればいい。それまでには俺も一人前に稼げるようになっているはず……。しかしある日帰宅したら、置き手紙がありました。
俺は大好きなリンちゃんと一緒にいたかったし、リンちゃん自身もそれを希望していました。しかしここは俺の家ではありません。部屋を借りて暮らせるような経済力も俺にはありません。愛想を尽かして出て行かれたのは当然の結果だと思います。
今回のことで、俺もようやく母さんが今までどれだけ頑張って働いてくれていたのかということを理解しました。そしてその頑張りに甘えていた自分を反省しました。これからは自立に向けて頑張って、母さんを助けるぐらいにならなければと思っています。
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