【全文】ジャズベーシスト鈴木良雄さんが80歳で死去、上腕部骨折から悪性腫瘍発見され治療中

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2026年09月29日 08:33  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

※写真はイメージ

ジャズベーシスト鈴木良雄さんが80歳で亡くなったことが29日までに明らかになった。自身の公式サイトで発表された。


「ジャズベーシスト、コンポーザーの鈴木良雄が、2026年9月23日、病気のため永眠いたしました。享年80歳でした」と発表。「鈴木良雄は8月に上腕部骨折し入院。その検査で悪性腫瘍が発見され、治療中でしたが、9月23日、ご家族に見守られる中、安らかに永眠いたしました」とした。


鈴木さんは「チンさん」の愛称で親しまれた。「1969年から1973年に渡辺貞夫、菊池雅章のグループで活躍。1973年渡米し、1974年スタン・ゲッツ・グループ、1974年から1976年にはアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍しました」などとつづった。


以下、発表全文。


ジャズベーシスト、コンポーザーの鈴木良雄が、2026年9月23日、病気のため永眠いたしました。


享年80歳でした。


生前は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。


鈴木良雄は8月に上腕部骨折し入院。その検査で悪性腫瘍が発見され、治療中でしたが、9月23日、ご家族に見守られる中、安らかに永眠いたしました。


「チンさん」の愛称で親しまれてきた鈴木良雄は、1969年から1973年に渡辺貞夫、菊池雅章のグループで活躍。1973年渡米し、1974年スタン・ゲッツ・グループ、1974年から1976年にはアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍しました。ニューヨーク在住中は、多くのミュージシャン達との演奏活動に加え、クラシック作曲法を学び、日本人としての感性を元に独自の音世界を築いていきました。1985年帰国後は、自己のグループMATSURI、EAST BOUNCE、BASS TALK、THE BLENDなどで、常に自身の作曲による数々のオリジナル曲を発表し、JAZZ界に大きく貢献してまいりました。


その音楽は、これからも色褪せることなく、多くの人々に愛され続けていくことと思います。


なお、葬儀、告別式につきましては、ご遺族のご意向により近親者のみで既に執り行われました。


後日、お別れの会(追悼LIVE)を執り行う予定です。詳細につきましては、改めてご案内申し上げます。


また、11月21日に出演予定でしたEFG London Jazz Festival 2026を含むTHE BLENDの年内公演は、鈴木良雄以外の4人のメンバー、峰厚介、中村恵介、ハクエイ・キム、本田珠也で出演する予定です。


骨折治療中の鈴木良雄から、THE BLENDメンバーへの生前に託されたメッセージです。


「リーダー抜きでもThe Blendの音楽と心を奏でることができる素晴らしいミュージシャン達だ、4人でよろしくお願いします!」


これからも多くの方々の心に鈴木良雄の音楽が残り続けることを願っております。


2026年9月28日


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  • 錚々たるジャズメンと共演されていた。 合掌。
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