余命1年の教師役で減量したと語った広瀬アリス (C)ORICON NewS inc. 俳優の広瀬アリス(31)、木戸大聖(29)が2日、都内で行われた映画『沖晴くんの涙を殺して』の初日舞台あいさつに登壇。広瀬が、役作りのために減量していたことを明かした。
【集合ショット】和やかな雰囲気の広瀬アリス&木戸大聖ら
余命1年の教師を演じた広瀬は「撮影中は、余命1年ということでダイエットというより減量をしていて。食事制限をして、もやしとブロッコリーばっかりだった」と告白。先日、舞台となった広島を舞台あいさつで訪れたといい、「広島のおいしいものをやっといただきましたね」とうれしそうに語った。
撮影については「死が近いシーンが多いので、どうしても悲しい顔になっちゃうのですが、悲しい顔をするとNGになるので、探り探りで撮影をしていました」と苦労を吐露。一方、矢崎仁司監督は号泣しながら撮影していたそうで、広瀬は「ずるいな…」とこぼした。
原作は、額賀澪(ぬかが・みお)氏による同名小説(双葉文庫)。額賀氏は、2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をW受賞してデビューし、吹奏楽小説『風に恋う』やテレビドラマ原作『転職の魔王様』シリーズが話題となった。
広瀬が演じるのは、余命1年を宣告され、故郷へ戻ってきた音楽教師・踊場京香。そこで京香は、ある出来事をきっかけに「喜び」以外の感情を失った高校生・沖晴と出会う。死を抱えながら生きる2人は、それぞれの限りある人生と向き合い、少しずつ心を通わせていく。
舞台あいさつには、広瀬、木戸のほか、根岸季衣(72)、矢崎監督(69)も登壇した。