大型で非常に強い台風27号は発達のピークへ ハリケーンNOLOは越境台風の可能性

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2026年10月04日 14:50  日本気象協会

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大型で非常に強い台風27号は5日(月)には発達のピークを迎え、中心気圧は925hPaまで下がる予想です。台風27号は非常に強い勢力で5日(月)夕方から6日(火)はじめにかけて小笠原諸島に接近する恐れがあります。高波や非常に強い風に注意・警戒が必要です。また、ハリケーンNOLOが5日(月)午前中に180度経線(日付変更線)を越えて、日本の気象庁が監視する海域に入り、台風になる可能性があります。

大型で非常に強い台風27号 5日(月)

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大型で非常に強い台風27号は、4日(日)正午現在、小笠原近海にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルとなっています。

台風27号は5日(月)には発達のピークを迎え、中心気圧は925hPaまで下がる予想です。台風27号は非常に強い勢力で5日(月)夕方から6日(火)はじめにかけて小笠原諸島に接近する恐れがあります。小笠原諸島ではうねりを伴って大しけとなるでしょう。予想される最大瞬間風速は35メートルと非常に強い風の吹く所がありそうです。うねりを伴う高波や強風に注意・警戒が必要です。

東日本や北日本の太平洋側は高波に注意

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その後は台風27号は本州の東の海上を北上し、本州からは離れて進む予想です。ただ、東日本と北日本の太平洋側ではうねりを伴って波が高いでしょう。台風の進路等によっては⼤しけや警報級の⾼潮となる恐れがあります。最新の台風情報に注意が必要です。

ハリケーンNOLOは越境台風になる可能性

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衛星画像を見ると、南の海上には台風27号とは別に渦を巻く発達した雲があります。これはハリケーンNOLOです。ハワイ近海から西へ進み、5日(月)午前中に180度経線(日付変更線)を越えて、日本の気象庁が監視する海域※に入り、台風になる可能性があります。

もし越境台風となれば、2023年台風8号(ドーラ)以来3年ぶりです。

ハリケーンNOLOは日本の気象庁が監視する海域に入ったあとは、次第にUターンしていくと予測している気象モデルが多くなっていますが、まだ不確実性が大きいため、最新の台風情報にご注意ください。

※世界気象機関(WMO)は熱帯低気圧を監視する機関を地域ごとに指定しており、日本の気象庁の台風の監視領域は、北西太平洋と南シナ海(北半球の東経100度〜180度の領域)となっています。

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