今冬の天候はどうなる? 冬にかけて過去最大の強さのエルニーニョ現象が続く見通し

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2026年10月09日 14:58  日本気象協会

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日本気象協会

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今日10月9日、気象庁が発表した「エルニーニョ監視速報」によりますと、2026年春から続いているエルニーニョ現象は、9月に入り過去最大の強さとなっています。今後、冬にかけても過去最大の強さのエルニーニョ現象が続く見通しです。前回のスーパーエルニーニョ現象発生時の冬の天候を振り返りながら、今冬の天気の傾向について解説します。

冬にかけてエルニーニョ現象が続く見込み

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気象庁が発表した「エルニーニョ監視速報」によりますと、2026年春から続いているエルニーニョ現象は、9月に入り過去最大の強さとなっています。9月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は+4.0℃と高く、1949年以降で最も高かった1997年12月の+3.6℃を超えました。今後、冬にかけて過去最大の強さのエルニーニョ現象が続く見通しです。

エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のことをいいます。そんなエルニーニョ現象の中で非常に強いものはスーパーエルニーニョとも呼ばれます。一般的に海面水温が平年より2℃を超えるような場合にいわれ、気象庁の資料によりますと、今年の冬も3℃を超える可能性が高いと予測されています。

前回のスーパーエルニーニョ現象発生時の冬はどうだった?

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エルニーニョ現象が発生すると、日本付近では暖冬になりやすいといわれています。

前回のスーパーエルニーニョ現象発生時の2023年から2024年の冬(2023年12月〜2024年2月)を振り返ってみますと、この冬の全国の平均気温はかなり高くなりました。日本の平均気温偏差は+1.27℃と統計開始以来2位の高温という記録的な暖冬でした。冬型の気圧配置が長続きせず、日本海側の降雪量は少なくなりました。

ただ、冬の間ずっと暖かく、雪が少なかったわけではありません。気温の変動が大きく、12月の中旬後半から下旬前半にかけてと1月下旬には一時的に冬型の気圧配置が強まって寒気が流れ込み、日本海側で大雪となった所もありました。また、2月を中心に太平洋側で低気圧の影響を受けやすく、2月5日から6日にかけては南岸低気圧の影響で、関東の平地でも大雪となりました。東京都心でも最大で8センチの積雪を観測しました。高速道路の通行止めや鉄道の運休や遅延、空の便の欠航など交通機関に大きな影響が出ました。

今冬はどうなる?

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今冬(2026〜2027年)は、全国的に暖冬傾向となり、本格的な冬の到来も遅れる見込みです。ただし、冬の終わりほど寒暖差が大きくなり、一時的な寒波による急な冷え込みに注意が必要です。

日本海側の降雪量は、冬全体では平年より少ない見込みですが、低気圧通過後に一時的に強い寒気が南下し、局地的な大雪となる可能性があります。また、南岸低気圧が通過しやすく、普段雪が少ない太平洋側でも雪に注意が必要です。

このニュースに関するつぶやき

  • またまた、大外れの癖に、まだ予報してるのか?。分からないなら無理に予報しなくても良いぞ!!。だれも期待してねえし!!。エルニーニョがいつ終わるのか誰も分からんよ!、分かった風な口きくな!!。
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