何をやらされて法律違反なのか、この記事だけじゃ分かりませんね。とある教師が「自分の家の冷暖房費をケチる」ため、休日ですら職員室で仕事をしていたならば…。

残業代は4%で問題ない、と主張する行政府は、そうであるならば教師の「仕事」の範疇を明確に規定するべきだ。本来の業務外のことまでさせている現状が間違っている

休日の部活の練習試合に顧問の先生は無給で勤務していたのを今になって知る。半世紀ほど前のこと。不満そうなそぶりは一切見せなかった。ボランティア精神だったのだろう

こういうもめ事には真摯に向き合わないと、教員のなり手が減って余計に大変な事になるぞ。。

「４％」って法律なのに「４％は法律違反だ」という訴訟は勝てない気がする。「４％という法律は憲法違反だ、現在の状況に合ってない」という主張をするべきかなと思う

センセイになったらニンゲンらしい生き方が出来ないと言う事、恐ろしい国日本

まともな人材がなりたがる仕事にしないと、教員が全部ロリコンかショタばかりになっちまうぞ(￣∇￣)

こういう”呼びかけ(招集)”や集団訴訟の席へも忙しすぎて参加できない人が、残業代が出ないサービス残業をしておられる教員なのだと思う。

昨今のややこしいガキを相手してるんだし、あげるものあげとかんと、いざと言う時文句言えないよ

やりがいが無用とは言わないが、それだけで仕事が続くわけがない。適正な給料を貰ってるからこそ仕事に対する真摯さが生まれる場合もある。

教職員は仕事の特徴からして答えがないので、9時〜18時などの時間労働っていうのは無理。逆に時間で管理し残業代を支払うと無駄に残って余計な残業代を支払うことになる。

みなし残業で普段から一般的な地方公務員より多くもらってるでしょ？ってのが国の言い分なんだろうね。でもそれって、手ぇ抜いたほうが儲かるてことなんだよね。

40年以上昔だと、クラス担任でもなく、部活顧問でもなく、生活指導でもないので、「早出」無し「定時」帰りの先生も結構いたなぁ　...(　= =) ﾄｵｲﾒ