映画『ガンダムSEED』Netflix・Prime Videoで6月8日より配信開始 興収48.2億円のヒット作

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2024年05月24日 12:05  ORICON NEWS

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劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
 きのう23日に全国規模での上映が終了した人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)が、Netflix・Prime Videoにて6月8日より配信されることが決定した。なお、5月22日までの興収は48.2億円、観客動員288万人と発表された。

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 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

■『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収の流れ
公開3日間:観客動員63万4182人、興収10億6598万3130円
公開10日間:観客動員数121万5558人、興収19億6592万2900円
公開18日間:観客動員数163万5481人、興収26億8443万5390円
公開24日間:観客動員数186万9442人、興収31億2630万7990円
公開31日間:観客動員数207万5752人、興収34億8505万8910円
公開38日間:観客動員数220万7227人、興収37億777万4060円
公開45日間:観客動員数230万4510人、興収38億8282万330円
公開52日間:観客動員数237万2164人、興収40億12万4620円
公開59日間:観客動員数243万5677人、興収41億791万1810円
公開66日間:観客動員数250万9428人、興収42億2975万6590円
公開73日間:観客動員数256万4398人、興収43億2096万10円
公開80日間:観客動員数262万3360人、興収44億1280万3770円
公開87日間:観客動員数266万4566人、興収44億7437万5380円
公開95日間:観客動員数269万7025人、興収45億2341万2680円
公開102日間:観客動員数274万7408人、興収45億9990万7360円
公開109日間:観客動員数277万6658人、興収46億4382万4710円

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