【寺田心】獣医師と俳優の両立目指して勉強中 「川島なお美動物愛護賞」受賞で鎧塚俊彦「女房も喜んでる」

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2024年09月23日 15:50  TBS NEWS DIG

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俳優の寺田心さんが、第8回「川島なお美動物愛護賞」授与式に出席しました。

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本賞は、女優・川島なお美さんの遺言による寄付をもとに設立された「川島なお美動物愛護基金」の活動として、イヌ・ネコ愛護に多大な貢献をしている個人や団体を表彰するもの。

 



寺田さんは、元保護犬を含む5匹の犬を飼う愛犬家で、老犬介護の活動にも取り組んでいることなどから「ワンダフル・パートニャーズ賞」に選ばれました。

 



寺田さんは、“受賞させていただいて、大変うれしく思います。僕も保護犬、保護猫の活動に興味を持っていて、老犬ホームなどさまざまな活動をさせていただいてるんですけど、川島なお美さんが動物に対して持っていた思いや愛を僕たち若い世代が若い世代が継ぐべきだと思っています“とあいさつ。

 



川島さんの夫でパティシエの鎧塚俊彦さんは、“女房も喜んでるんじゃないかな。心くんは息子のようだなと思って生年月日を見たら、孫ですね(笑)。孫と言ってもいいような歳の方が受賞して、女房の志を引き継ぐなんて言っていただくなんて、これほどうれしいことはございません“と、現在16歳の寺田さんの言葉に感激していました。



寺田さんは、将来的に獣医師と俳優の両立を目指していると話し、“今から大学で6年ほど勉強して、獣医師になるには国家資格が必要。今のうちに老犬ホームや動物のしつけやトリマーなど、獣医師以外にもさまざまな形で動物と関われる仕事を考えていきたいと思っています“と意気込みを語りました。

 



“俳優業との両立は大変では?“との心配の声に寺田さんは、“大変って思うと余計に大変だと思うので。自分が将来的にやりたい保護活動のために必要なことだと思っているので、できれば獣医師になりたいと思っています“と決意を新たにしていました。

 



また、現在も伸び続けている身長は172〜173cmに達したそうで、鎧塚さんは自分とほとんど変わらない高さになった寺田さんを見ながら、“ずいぶん大きくなりましたもんねぇ“と、しみじみ。



寺田さんは、“身長も大きくなって、まだまだ未熟ですけど、皆さんのお力を借りながら頑張っていきたいと思います“と将来を見据えていました。

 



【担当:芸能情報ステーション】

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  • 凄い、獣医師と言う言葉を出すと言う事は、取れると言う部分の自信かもしれませんね。私は取りたいと言っても取れませんので。残念。
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