『ラブライブ!』シリーズ初の実写ドラマ、キービジュアル解禁 理事長役の新キャストも発表

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2024年10月09日 07:00  ORICON NEWS

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『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』キービジュアル(C)MBS
 MBSドラマフィル枠にて11月21日より放送される「ラブライブ!シリーズ」初のドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』より、キービジュアルと新キャストが発表された。

【写真】ドラマ『ラブライブ!』で理事長を演じる新キャスト

 「ラブライブ!シリーズ」は、「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高校生が学校で活動するアイドル・“スクールアイドル”を通して夢をかなえていく姿を描くプロジェクト。2022年より上演されている、完全オリジナルストーリーの「ラブライブ!シリーズ」新作ミュージカル『スクールアイドルミュージカル』は、新たに書き下ろされた楽曲とともに、10人の少女たちとかなえる青春学園ドラマで、2025年にも上演が決定。本作は、このミュージカルをベースにした実写ドラマ化となる。

 椿ルリカ役を元日向坂46の渡邉美穂、滝沢アンズ役を≠MEの冨田菜々風、皇ユズハ役を元AKB48の浅井七海、若槻ミスズ役を「私立恵比寿中学」(通称:えびちゅう)の安本彩花、北条ユキノ役を超ときめき▽宣伝部(▽=ハート)の杏ジュリア、来栖トア役を「私立恵比寿中学」の仲村悠菜、天草ヒカル役をAKB48の山内瑞葵、鈴賀レナ役を浪江女子発組合の里菜、三笠マーヤ役を元STU48の由良朱合、晴風サヤカ役を元ラストアイドルで舞台発のオリジナルIPを展開する『×純文学少女歌劇団』の迷宮アリスとしても活動をしている山本愛梨が演じる。

 物語の舞台は、兵庫と大阪、関西に位置する二つの伝統校。芸能コース選抜アイドル部の活躍でブランド化に成功した大阪・滝桜(タキザクラ)女学院と、昔ながらの進学校、兵庫・椿咲花(ツバキサクハナ)女子高校。対立する2校の理事長の娘である、ルリカ(渡邉)とアンズ(冨田)がアイドル活動を通じて出会うことで、彼女たちを取り巻く小さな世界に、大きな変化が生まれていく。

 初披露となるビジュアルは、ドラマの舞台となる学校の屋上を背に、あふれんばかりの笑顔をみせる女子高校生10人の夢に向かって奮闘する彼女たちのキラキラと輝く、爽やかさが伝わる。

 そして今回、この10人がそれぞれ在籍する椿咲花女子高等学校、滝桜女学院高等学校の両校の理事長を演じるキャストが解禁。椿咲花女子高等学校の理事長で、ルリカの母・椿マドカ役にしゅはまはるみ。滝桜女学院高等学校理事長で、アンズの母・滝沢キョウカ役に音月桂の出演が決定した。

■しゅはまはるみ/椿 マドカ役 コメント
多くの方に愛されている素晴らしい作品に、学校理事長という大切な役どころで関われた事に感無量です。本当にキラキラしている娘や生徒役の皆さんとの撮影は毎日がまぶしくて、自分の10代の頃を思い出させてくれました。母役としても、若者の特権である青春の輝きを止めてしまわないよう務めたつもりです。ぜひぜひ毎週、展開をお楽しみにご覧ください!

■音月桂/キョウカ役 コメント
演じさせていただいた滝沢キョウカは滝桜女学院の理事長として、アンズの母として生徒たちを優しく見守るだけでなく、時に厳しい表情も見せますが、愛の大きさゆえの言動に私も共感できるところがたくさんありました。つまずいたり転んだりしながらも、立ち上がって前に進もうと頑張るアイドル部のみんなのキラキラした輝きがきっと、皆さまの心を明るく照らしてくれることと思います。是非ご覧下さいませ。

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