横浜FCとアトレチコ鈴鹿クラブは11日、カズこと元日本代表FW三浦知良(57)の期限付き移籍期間延長を正式発表。ブラジルのサントスで1986年にプロキャリアをスタートさせたカズがプロ40年目を迎えることになる。
今年2月に58歳の誕生日を迎えるカズは、2005年から横浜FCに在籍。2024年6月にオリヴェイレンセ(ポルトガル2部)へのレンタル移籍から復帰した後、鈴鹿に期限付き移籍を果たし、昨年10月のソニー仙台FC戦でJFL最年長出場記録を「57歳236日」に更新していた。
■横浜FC発表の三浦知良コメント
横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。
1年でのJ1復帰おめでとうございます。今シーズンも引き続きアトレチコ鈴鹿クラブでプレーすることを決めました。
1分1秒でも長くピッチに立ち、一つでも多くのゴールを皆さんに届けられるよう努力していきます。応援のほど、よろしくお願いします。
横浜FCのJ1での活躍を楽しみにしています。Boa Sorte
■鈴鹿発表の三浦知良コメント
この度、期限付き移籍を延長することとなりました。
これまでの経験を活かして、ファンの皆様と一緒に地域の力を借り、地域を盛り上げたいと思います。
ここでもう一年アトレチコでプレーする機会を与えていただけたことに感謝し、ピッチの上で結果を残すことに全力を尽くします。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
Boa Sorte!