落語家の立川志らくが24日、自身のスレッズを更新。芸能界を引退した中居正広氏への思いをしたためた。
【写真】新MCも登場した『だれかtoなかい』2024年ラスト回 志らくは「中居君の問題について」と題して「『悪意には罪悪感があるから止まるが正義にはそれがないから暴走する』戦争がそう。昨今のマスコミの集中攻撃も同じ。斎藤知事の件があったばかりなのにメディアも世間は何も学ばない。中居君は仕事を失った。あきらかに被害者がいる。ならばもうこれで終わり。中居君を攻撃する事は被害者をクローズアップして苦しめるだけ。被害者がそれを望んでいるのか?望んでいないからこその示談だったのでは」と持論を展開。
続けて「それに中居君に何かあったらどうするつもりだ。あとはフジTVが関与していたかどうかこの業界の膿を出すのみ。SMAPの思い出は変わらないと私が言っただけでレイプ犯を擁護したと言われる。彼は逮捕起訴されていない。全て推測だ。真実は我々にはわからない。あと、志らくの娘が同じ目にあったらどうする、って言ってくる人達。怒るに決まっている。許さないよ!だからこれは被害者の関係者が怒る事案。外野がそれに乗って怒り狂い、誹謗中傷しまくるのはそれこそ正義の暴走なのです。まあ、罪悪感がないからわからねぇか」と厳しく呼びかけた。
志らくは、自身のXで「スレッズに私の気持ちを書きました。今世間を騒がせている問題について。まさに正義の暴走です」と紹介している。