片岡愛之助、3月に舞台復帰することを報告 公演初日は53歳の誕生日「嬉しい復帰の第一歩」 昨年11月に骨折の重症
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2025年02月09日 15:56 ORICON NEWS
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片岡愛之助 (C)ORICON NewS inc. 歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)がきょう9日、自身のブログを更新。3月に舞台復帰することを発表した。
【写真】紀香が愛之助を見つめる…私服姿の“密着”夫婦2ショット 愛之助は昨年11月30日、京都・南座の『吉例顔見世興行』(12月1日〜22日)の舞台稽古(けいこ)中に負傷。舞台装置と接触し、上顎(じょうがく)および鼻骨骨折と診断される重症を負っていた。
この日のブログでは「僕の舞台復帰についてですが...お待たせ致しました!」と書き出し、3月4日の松竹創業130周年の三月大歌舞伎 通し狂言『仮名手本忠臣蔵』が復帰作になることを報告。愛之助は「星由良之助役で三月四日の初日 夜の部Aプログラムから復帰させて頂くことになりました!」喜びをつづった。
さらには「しかも初日の3月4日は自身の誕生日。三ヶ月ぶりの復帰公演が、偶然にもこの日とは! 嬉しい復帰の第一歩となりそうです!」と意気込み、「皆様是非三月は、愛之助の今年初の舞台、復帰の第一歩を観てやってくださいませ。歌舞伎座にてお待ち致しておりまする」と呼びかけた。
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