リュウジ、話題の『赤いきつね』で油そば作る　レシピ公開「ハフハフしながら食べてください」

　料理研究家・リュウジが18日、自身のXを更新し、話題の東洋水産のカップ麺『マルちゃん 赤いきつね』を使った“油そば”を投稿した。

【写真】マジで美味そう！リュウジが作った「赤いきつね」使用の油そば

　リュウジはXで「折角炎上したので話題の赤いきつねでむちゃくちゃ旨い油そばを作りました」と報告。「赤いきつねにお湯入れて5分、箸で穴を空けて良く湯切りし、付属のスープ2/3、卵1個、マヨネーズ小匙2混ぜ、付属の七味と黒胡椒で完成　女性も男性も映画でも観ながらハフハフしながら食べてください」と呼びかけた。

　リュウジと言えばきのう17日、同商品のアニメCMが一部SNSで「性的に見える！」と批判の声があがり、「このアニメが性的だと話題らしいけど、炎上覚悟で言わせて貰うと一昔前のグルメ漫画で育ったから頬を染めて食うのはデフォルトだし全く性的に見えない」と持論を展開していた。

　公開された『マルちゃん』アニメCMは、薄暗い部屋で女性がテレビを見ながら「赤いきつね」を食べているという内容になっている。

　批判の理由については、一部SNS上で頬が赤くなった表情、うるうるとした瞳…などが「性的に見える」というもので、これに対して「これのどこが性的なの？」「これが性的演出なら、なにも作れないだろ…」「気にし過ぎ」などの声が出て、「非実在型の炎上」というワードがトレンド入りした。