ホンダCB1300 SUPER FOUR SP Final Editionのボディカラーは、CB1000 SUPER FOURをイメージしたカラーリングだ。 2月21日、ホンダは大排気量ネイキッドロードスポーツバイク『CB1300』シリーズの最終モデル“Final Edition(ファイナル・エディション)”を発表した。『CB1300 SUPER FOUR Final Edition』、『CB1300 SUPER BOL D’OR Final Edition』、『CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition』、『CB1300 SUPER BOL D’OR SP Final Edition』の4車種を2月28日から発売する。
CB1300シリーズは、プロジェクトBIG-1のコンセプトを元に造られ、1992年に初代モデル『CB1000 SUPER FOUR(スーパーフォア/SF)』が登場。その進化モデルとして『CB1300 SUPER FOUR』が1998年に発売され、長きに渡ってライダーに愛されているネイキッドロードスポーツバイクだ。
2003年にはフルモデルチェンジが行われ2代目に進化。2005年にはハーフカウルと角型ヘッドライト、スモークスクリーンを装備する派生モデル『CB1300 SUPER BOL D’OR(CB1300スーパーボルドール/SB)』が登場し、今日まで両タイプは幾度もマイナーチェンジを施されながらラインアップされ続けている。
消費税込みのメーカー希望小売価格は、『CB1300 SUPER FOUR Final Edition』が172万7000円、『CB1300 SUPER BOL D’OR Final Edition』が183万7000円、『CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition』が210万1000円、『CB1300 SUPER BOL D’OR SP Final Edition』が221万1000円となっている。