「おむすび」大鶴義丹、山内惠介、ラモス…次々ビッグゲスト その中で北村有起哉の熱演も光る

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2025年02月28日 08:15  日刊スポーツ

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大鶴義丹(2020年撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第105話が28日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、永吉(松平健)の通夜が行われた。昔、永吉にお世話になったという人々が次々に感謝を述べ、演歌歌手の山内惠介やサッカーのラモス瑠偉もいた。


聖人(北村有起哉)は大学進学用のお金を勝手に人に貸した永吉の行為が、米田家の呪いである人助けだったのかどうかモヤモヤしていたが、お金を貸した小松原の息子(大鶴義丹)が通夜に駆けつけ、結(橋本環奈)らは当時の永吉が何をしたのか真相を聞く。


小松原はお金を返そうとするが、聖人は小松原の家族のために使って欲しいと受け取らなかった。


ビッグゲストが次々登場し、ネットも驚いた。その中で北村有起哉の熱演も光った。


X(旧ツイッター)には「お通夜からの始まり」「ムスビン『恵美ちゃん、陽太、来てくれてありがとね』」「山内惠介とラモス…」「出せない人はそれっぽいアイテムでw」「おもしろすぎる」「惠ちゃん、ばんざーい 役柄はなんであれ夢が叶ってよかったね」「ある意味フラグ回収回」「えっと、今日はすごいぞ」「山内惠介にラモスってなんなんだ!マツケン恐るべし!」「次々ビッグゲストでおもろすぎる」「大鶴義丹、1人2役で、金返しにキタッ〜」「確かに出てきそうだな」「北村さん名演技ありがとうございます」「100万円返ってくる?」「借用書書いたのか」「みんなどうやって訃報を知ったのか?w」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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  • 元ホークスの選手を出したら面白いと思ったがな。中澤はいらんwそれはともかく、福岡県民はそれなりに楽しめたドラマちゃけどな。コメ欄見るとそげんあらさがしばしたかつか!と思ってしまう。
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