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タレント千秋が28日、X(旧ツイッター)を更新。この日をもって45年にわたる歴史に幕を閉じる東京・新宿の商業施設「新宿アルタ」にまつわる、“連行寸前”の思い出をつづった。
1980年4月に開業した新宿アルタは、当時の若者にとって、待ち合わせ場所の定番で、タモリがMCを務めたフジテレビ系伝説的人気番組「笑っていいとも!」がビル内のスタジオで生放送されていたこともあり、その名は全国的にも知られていた。
千秋は「笑っていいとも!のレギュラーだった頃、生放送終了後、アルタ前でスタイリストさんの荷物番して待ってたら、私服警察に囲まれ『何してるの?』『人を待ってます』『鞄の中見せてくれる?』と所持品検査され服が大量に出てきて『ほら!家出じゃないか!』と連行されそうになった想い出」と振り返った。
また、続くポストでは「芸能人になる前にもアルタ前で3回ほど補導されかけた経験から(昼にいるだけで家出と間違われて『義務教育だろ!学校行きなさい!』と囲まれました。二十歳超えてるのに)、私服警官集団はすぐわかります。ああまたか。という気持ちと、今テレビに出てたのにまだまだだな、という気持ちと」と記した。
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