MISAMO、初の映画主題歌担当 永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』切なさMAX本予告映像解禁

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2025年03月12日 05:00  ORICON NEWS

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映画『かくかくしかじか 』ポスタービジュアル(C)東村アキコ/集英社 (C) 2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
 俳優の永野芽郁が主演を務め、大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)の主題歌をTWICEの日本人メンバーユニット・MISAMOが担当することが発表された(下段にコメントあり)。人気漫画家と恩師との出会いと別れが、主題歌「Message」と共に描かれる本予告、ポスタービジュアルも解禁となった。

【動画】映画『かくかくしかじか』本予告映像

 MINA(ミナ)、SANA(サナ)、MOMO(モモ)の3人によるMISAMO。ユニット初の映画主題歌となる書き下ろし楽曲「Message」は、優しく寄り添ってくれるようなミドルテンポのバラード。永野が演じる人気漫画家を夢見る明子と、大泉が演じる明子の恩師でありスパルタ絵画教師の日高とのすれ違いの日々や、明子が伝えられなかった思いを表現しているかのようなタイトルと歌詞も注目だ。

 起用理由について、本作のプロデューサーは「企画当初から、東村先生は『これはすべての女の子の物語なんよ』とおっしゃっていました。この映画は、何者でもない女子高生が、人生を変える恩師との出会いと別れを経て、夢をつかむまでの物語です。夢を追いかけるすべての女性にとって、きっと共感していただける作品になっているのではないかと思います。そんな映画の主題歌を、男女問わず圧倒的な支持を集めるMISAMOさんに手がけていただきました。映画の世界観に寄り添いながら、明るくも切なく、それでいてそっと背中を押してくれるような、素晴らしい楽曲が完成しました。ぜひ、多くの方に劇場で本編とともに楽しんでいただければと思います」とコメントしている。

 永野演じる林明子は、幼いころから漫画が大好き!すくすくと成長し、すっかりお調子者でぐうたらな女子高生となった明子は、将来は漫画家になるという夢を叶えるべく、美大進学を志す。受験のため地元の絵画教室へ通うことになったが、そこで出会ったのは竹刀片手に怒号を飛ばしまくる“スパルタ” 絵画教師、大泉洋演じる日高先生だった。

 毎日毎日デッサンを繰り返し、先生による連日の超スパルタ指導に苦しむ明子。「クソ!クソ!クソ!」「何百回と描け!」「いいから描け!」「描け!描け!描け!」何があっても、どんな状況でも、生徒たちに描くことをやめさせなかった先生。次第に漫画家になるには宮崎では叶えられないと思う明子と、画家を目指すと信じる先生はすれ違っていき…。決して戻ることのできない日高先生とのかけがえのない日々に、思わず涙があふれる切ない映像となっている。

 併せて解禁となった本ポスターは、ジャージ姿の永野と大泉がそれぞれ筆と竹刀を持っている姿が印象的で、“明子と先生”の最初で最後の記念写真のようなビジュアルになっている。

■永野芽郁のコメント
 MISAMOさんに書き下ろして頂いた「Message」という曲は、まるで明子が日高先生に向けたかったような、日高先生が明子に残したかったような、二人の9年間にわたる様々な思いが、この一曲に凝縮されているように思えました。この楽曲を本編の最後に皆様に聴いていただけることを、心から楽しみにしております。

■大泉洋のコメント
 世界的アーティストのMISAMOさんが、この映画のために特別に楽曲を制作してくださったのだと強く感じました。映画のせりふやエピソードが自然と思い出されるような楽曲であり、物語に深く寄り添う主題歌です。映画で泣いて、そして「Message」を聴いて再び泣いてしまう――常に『かくかくしかじか』が頭に浮かぶ、素晴らしい楽曲だと思います。

■MISAMOのコメント
 東村さんの素晴らしい原作と、豪華なキャストのみなさまが作る映画「かくかくしかじか」の主題歌にMISAMOを選んでいただき、本当に光栄でした。お話をいただいたとき、びっくりしました。そして、心を込めて自分たちの歌をお届けしたいなと思いました。「Message」という楽曲が少しでも映画を彩ることができたらうれしいです。ぜひ劇場でお楽しみください。(MISAMO・サナ)


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  • 最近の芸能界、どっかしらで韓国絡ませてくんのホント不愉快。どんだけ侵食されてんの。
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