『家政夫のミタゾノ』最終回で“タイプロ”ネタ話題 松岡昌宏が“菊池風磨構文”&伊野尾慧が「Anthem」ダンス

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2025年03月12日 15:05  ORICON NEWS

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『家政夫のミタゾノ』第7シーズン最終話場面写真(C)テレビ朝日
 松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)の最終回が11日に放送された。社会現象にまでなった新メンバー加入オーディション「timelesz project」(通称:タイプロ)で話題となった“菊池風磨構文”が登場した。

【場面写真】ミタゾノ初主演!都知事役を熱演する松下奈緒

 同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせた。

 最終回では、松下奈緒がクリーンなイメージを掲げる都知事・折原果歩役で登場。冒頭、折原から「秘密や隠し事のない家政婦」を呼んでほしいと依頼が。それを聞いた光は「僕は秘密なんて…アイドルのオーディションの選考中ってことくらいですかね。なので、選考と被った日はお休みにさせてください」と言いながら、timeleszの楽曲「Anthem」のサビの振り付けを披露。

 そして阿部真理亜(平田敦子)から「次の選考はいつなの?」と問われると、光は「いつだっけな…」と忘れてしまった様子。するとミタゾノは「日付を忘れているようじゃ無理ね。日付はね、入れておかないと」と“構文”でいじる場面も。大門桜も驚きの表情を浮かべる中、真理亜も「タイムレス!」と言いながら、「Anthem」の振り付けを披露していた。

 これにSNSでは「光ってタイプロ受けてたのwww」「ミタゾノさんに座布団10枚あげたいw」「これほんまに笑った」「タイプロネタ最高すぎる(笑)」などの反響が寄せられた。

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