河野ゆかり TBS系『東大王』などで活躍した河野ゆかり(24)が27日、自身のXを更新し、秋からスイスに移住すると明らかにした。3日連続で驚きの「ご報告」連発となった。
【写真】『東大王』河野ゆかり、東大医学部卒業→結婚報告→進路公表の流れ 河野は、3月25日に「東京大学医学部を卒業しました」と報告すると、26日に「私事で恐縮ですが、この度、結婚いたしました」と結婚発表。「お相手は同じ医療従事者です」とし、「今後の進路に関わるため、皆さまにもご報告させていただくことにいたしました。進路についての詳細は、明日改めてお伝えいたします」とつづっていた。
そして27日に「夫の仕事の関係で、今年の秋頃からスイスで暮らす予定でおります」と公表。期間は2年ほどだという。河野は「この話が出た時、私は今年4月からの病院勤務に向けて本格的に就職活動をはじめた最中でした。進路について大いに悩みましたが、この移住期間を活かし、以前から関心のあった医療分野をより深く学ぶ機会にできるのではないかと考え、就職を見送り、スイスに渡ることを決断いたしました」と説明した。
「なお秋頃までは日本におりますので、これまで通り活動を続けていく所存です。4月以降はセント・フォースZONEに所属し、引き続き『河野ゆかり』として活動させていただきます」と伝えた。
ファンからは「ええええええええええええ人生のレベルが違う」「河野ちゃんのご決断、応援します!」「スイスでも素敵な日々を送れますように…!」などの声が寄せられている。
河野は、2022年4月に行われた『東大王春のファン祭り2022』で「絶景サバイバルマッチ」を制し、“東大医学部の絶景クイーン”として、鶴崎修功らとともに“新生”東大王チーム入り。『東大王』最終回では、収録日と大学のスケジュールが合わず、参加せずに見届け人として途中からひな壇に登場した。24年11月には、「セント・フォースsprout」所属を発表していた。