テレ朝久冨慶子アナが3度の稽留流産公表 不妊治療で第2子妊娠、3000字超長文で思いつづる

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2025年03月28日 06:00  日刊スポーツ

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テレ朝久冨慶子アナ(2018年撮影)

今月10日に第2子の妊娠を発表したテレビ朝日の久冨慶子アナウンサー(36)が27日、自身のnoteを更新。5度目の妊娠だったと明かした。


久冨アナは18年1月1日に元サッカー日本代表の大津祐樹氏(当時、横浜F・マリノス)との結婚を発表。21年2月に第1子男児の出産を発表していた。


久冨アナは「第一子は不妊治療を行い、長い時間がかかりました。そして第二子も同じく不妊治療で授かっています。第二子を授かるまでの経緯を知りたいという声もいただき、誰かの力にもしなれるならと思いながら書くことにしました」と約3075文字の長文をnoteでつづった意図を説明した。


長文の中で3度の稽留流産(けいりゅうりゅうざん)を経験したと公表。稽留流産は妊娠初期に胎児が亡くなり、子宮内に胎児や胎盤などが残っている状態だという。3回目の稽留流産の際には「心の中は苦しくて悲しくて」泣きながら、夫に電話。帰宅後は「夫と泣きながらハグをしました。夫が泣く姿を見たのは初めてだったかもしれません」と打ち明けている。そして、9回目の受精卵の移植で、第2子を授かったと明かした。


久冨アナの「5回目の妊娠」と題したnoteは無料域で閲覧できる。久冨アナのインスタグラムのストーリーズでも「第二子を授かるまでのことをnoteに書きました。誰かのお役に立てたら嬉しいです」とつづっている。

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