橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」最終回12・5% 結の言葉の後押しで歩は決心し、詩が家族に

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2025年03月31日 10:09  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の28日に放送された最終回、第125回の平均世帯視聴率が12・5%(関東地区)だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・0%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。詩は家族の一員になる。


そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる。元気にイチゴ農園を営んでいた。

このニュースに関するつぶやき

  • 期待の若手女優を主役に使わなくなってから視聴率が伸びないよね。芸能事務所と一緒になってなあなあ感がある。左巻きの巣窟になるとその場凌ぎのやっつけ仕事になるからダメなんだよなぁ。
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