限定公開( 2 )
テレビ朝日は31日、2024年度視聴率で、開局以来初となる個人全体3冠、3年連続の世帯3冠の獲得を発表した。
個人全体の全日帯(午前6〜0時)は3.5%、ゴールデン帯(午後7時〜午後10時)は5.3%、プライム帯(午後7時〜午後11時)は5.3%、世帯の全日帯は6.4%、ゴールデン帯は9.0%、プライム帯は9.1%となった(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)。
同局レギュラー番組で視聴率をけん引したのは、「報道ステーション」をはじめとする報道情報番組だ。
「報道ステーション」は年度平均5.8%を記録。19年度から6年連続で、同時間帯のトップを走り続けている。
「サタデーステーション」も年度平均5.3%で同時間帯4年連続トップ、24年10月からスタートした「有働Times」も下期平均5.2%で同時間帯トップを獲得している。
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また、「グッド!モーニング」が平日7時台で年度平均4.8%で同時間帯2年連続で民放トップ。「羽鳥慎一モーニングショー」は年度平均で5.5%で同時間帯5年連続トップ。「大下容子ワイド!スクランブル」は第1部(午前10時25分〜正午)が2.8%で11年連続同時間帯トップ、第2部(正午〜午後1時)は2.9%で同時間帯3年連続トップとなっている。
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