永野芽郁、江頭騒動の終結を宣言「この話はもう2度としません」悪質コメには「対処法考える」

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2025年04月01日 01:32  日刊スポーツ

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永野芽郁(2025年3月撮影)

女優永野芽郁(25)が3月31日深夜放送のニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」(月曜午前0時)に出演。先月29日に生放送されたTBS系恒例特番「オールスター感謝祭2025春」について言及した。


永野はタレント江頭2:50(59)に追いかけ回され、涙目になっていた。「普通に生理現象として、あくびをしたら涙が出るように、私はびっくりして涙が出ただけだったの」などと経緯を説明。その上で、自身や江頭に寄せられるメッセージについても言及した。


「私に向けられている言葉も江頭さんに届いてる言葉も番組に届いてる言葉もいろんな種類があると思いますが、私は生放送だからこそ起こった1つのアクシデントだったなと思っています。それが全てだなという感じ。これ以上、話を大きくしたくなかった。これ以上、私自身も嫌なことを言われたくなかったから、自分の言葉で話すことが正しいと思ったし。ただ、今、私が話していることをきっとまた言う人も出てくると思うし。でも、私はその人たちのことはどうでもいいです。これが私の全ての思い」と語った。


続けて「だから、いろいろ見てきたけど、本当に信じられないぐらい悪質なコメントたちはちょっといろいろと私が対処の方法を考えますので。ファンの皆さんは心配しなくて大丈夫です。ファンの皆さん、リスナーの皆さんが私のことを信じて応援してくれれば、私はそれだけで頑張れるので安心してください」と語り、最後に「ということで、この話はもう2度としません」と締めくくった。


江頭は先月29日の同番組後半に生出演。「永野〜」と言いながら永野のもとへダッシュし、「オレの女になれ〜!」と絶叫するなど暴れ回った。永野は「怖い〜怖い〜」と笑いながらも、恐怖の表情を見せていた。今田耕司に確保された江頭は永野に向かってキスのような口ぶりや、舌を繰り返し出し入れする奇行を見せ、永野は目を手で覆った。なおも再び永野に迫るなどスタジオを大混乱に陥らせ、永野を涙目にさせた。


江頭の出演した部分は、動画配信サービス「TVer」や「Paravi」で全てカットされている。

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