ガソリン、過去2番目の高水準=1.4円上昇、186.3円に―経産省

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2025年04月09日 15:02  時事通信社

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時事通信社

ガソリンスタンドでの給油(資料写真)
 経済産業省が9日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(7日時点)は、全国平均で前週比1円40銭高い186円30銭と、2週連続で値上がりした。過去2番目の高水準で、2023年9月に記録した最高値の186円50銭に迫っている。原油価格上昇などが影響した。

 45都道府県で値上がりし、横ばいは1県、値下がりは1県。鹿児島の194円50銭が最高値で、高知の193円70銭、山形の193円50銭が続く。最安値は岩手の181円30銭だった。佐賀では前週比3円20銭、徳島は3円の大幅な値上がり。 

このニュースに関するつぶやき

  • 重複課税という憲法違反を解釈を盾に傲然と強行するこの状況で自民党という外国人集団に政権を握らせた上無関心で選挙にもいかなかったつけが今来てるに過ぎないけどな
    • イイネ!15
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