神尾楓珠、仲良し俳優とのキスシーン「柔らかさとかも、もっと感じたかった」と不満顔

俳優の萩原利久（26）、神尾楓珠（26）が28日深夜放送のテレビ朝日系「あのちゃんねる」に出演。キスをしたことがあると告白し、スタジオを驚かせた。

2人は月に21日会っていた事もある仲良しと明かした上で、作品中でキスをしたことがあると振り返った。番組ではそのシーンの映像も紹介され、2人は「懐かしい」と声を上げた。

相席スタートの山添寛は「台本を知ったときにお互いどういう話したんですか」と質問。萩原は「あ、キスする、ってなりました」と語り、神尾は「気遣わないっていうのは楽でした」と話すと、萩原も共感した。

神尾は「女優さんだと、エチケットしたり色々考えると思うんですけど、相手、利久なんで。めちゃ寒かったです、この撮影のとき、ケータリングで豚汁があったんで、2人で豚汁いっぱい食べて、豚汁のにおいのままキスする」と撮影の裏側を明かした。萩原は「もう互いにあれだからいいでしょう。寒さには勝てないって」と当時の心境を語った。

神尾は「一瞬じゃないですか、テストのときに実際やったときにすぐ離したから、なんかちょっと悲しくて。もうちょいあってもいいんじゃないか」と話すと、萩原は「受け入れているキスじゃないんでこれ」と役に入ったことを説明、神尾は「にしても早いなって」と反応すると、山添は「その気持ち何？」とつっこんだ。

萩原は「（神尾の）唇柔らかかったです」と報告、エルフ荒川は「え、うそ…」と沸き、つっこまれた。神尾側は「柔らかさとかも、もっと感じたかったんですよ僕は」と物足りなさを告白。山添から「なんなんそのモチベーション」と笑った。山添は「役としてじゃなく？」と質問すると、神尾は「神尾楓珠として」と語り、萩原は「ダメじゃん」とつっこんだ。