佐野史郎 (C)ORICON NewS inc. 俳優の佐野史郎(70)が2日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(前11:50)に出演。「怪演・佐野史郎の裏話」とのトークテーマでこれまで演じた役柄について振り返った。
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佐野といえばTBSドラマ『ずっとあなたが好きだった』(1992)で演じた桂田冬彦役で“冬彦さん”旋風を巻き起こし、マザコンかつ、オタクという強烈なキャラクターが今なお強烈なインパクト残している。
番組では「日本一変態を演じるのは上手い俳優」として紹介された佐野だったが、“役柄の影響で私生活にも影響が出ているのでは?”という問いが。これに佐野は「昔は大変だったけど」と切り出すと、「電車の中で大騒ぎになったり、いたずらだけど子どもに後ろから石を投げられたり…」と“冬彦さん”を演じていた頃に遭った被害を告白した。
「その頃はやっぱりいろいろありましたよね…」と淡々と語る佐野にスタジオメンバーから驚きの声が上がる中、MCのハライチ岩井勇気は「よく“冬彦さん”によく石投げれましたね…」と語った。