三田佳子、小泉今日子の“母親”役でフジ月9『最後からニ番目の恋』出演 “ファンキー&辛口”母登場は3作目にして初【コメントあり】

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2025年05月13日 06:00  ORICON NEWS

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三田佳子、小泉今日子の“母親”役でフジ月9『最後からニ番目の恋』出演 (C)フジテレビ
 俳優の小泉今日子と中井貴一がW主演を務める、フジテレビ月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(毎週月曜 9:00)の第6話に小泉演じるテレビ局プロデューサー吉野千明の母・有里子役で三田佳子の出演が決定した。初登場となる三田演じる千明の母親の登場で、千明と和平(中井)との関係もまた新たな展開を迎えていく―。また、三田は本作において、小泉と中井との初共演を果たす。

【写真】“超”貴重…11年前に撮影された主要キャスト陣の集合カット

 本作は古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。

 三田が演じるのは、千明の実家がある信州・上田で夫・隆司(小倉蒼蛙)と二人暮らしをしている母親の吉野有里子役。千明の母親らしくファンキーかつ辛口トークを楽しむ性格。対照的に、ユーモアあふれる優しい父親は、いつも娘と母の独特の掛け合いを温かく笑顔で見守っている。千明の両親は3作目にして初登場となる。

 千明は遠方に住む母親を安心させるべく、長倉家や今の自分を取り巻く人たちとの写真を撮影し、母に近況報告を入れていた。そんな中、母は娘を心配に思うあまり、あえて父の体調不良という“嘘”をつき、娘を帰郷させようと千明に連絡を入れる。母の連絡に対する和平の気遣いにも背中を押され、千明は和平を「事実婚の恋人」と偽らせ、里帰りに同行してことに―。そして、有里子から幼少期の千明に起こした自身が引きずっている過去のエピソードから、両親との茶の間話は予期せぬ方向へ向かう。

■三田佳子コメント

『続・続・最後から二番目の恋』に半ば突然のように出演依頼をいただいて、うれしいやら、びっくりするやらでした。決めては小泉今日子さん、中井貴一さんとの共演。しかも、小泉今日子さんのお母さんというまたとない役どころでしたので、やりたいという気持ちが先立って受けさせていただきました。そして、岡田惠和さんの脚本が素晴らしいです。遠い昔に“是非ご一緒したい”と語り合った出会いから、何十年経ったでしょうか?その世界に浸れる私の80歳をいくつか超えての実現に心から感謝です。出来上がりを視聴者の皆さんと一緒に、私も楽しみに拝見したいと思います。第6話この1回を見逃さないでくださいませ。

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  • バカ息子のせいで干されたBBAと落ち目のアカい女。誰が見るの、こんなドラマw
    • イイネ!3
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