真木よう子、第2子の妊娠を自ら発表 高齢出産に不安吐露も「出産するまではみなさま、温かい目でみてくださると」

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2025年07月26日 21:32  ORICON NEWS

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真木よう子 (C)ORICON NewS inc.
 第2子を妊娠中の俳優の真木よう子(42)が26日、自身のYouTubeチャンネル「金森姉弟」を更新。自ら妊娠したことを報告した。

【動画】妊娠中の真木よう子&弟・仁氏の“ご報告”

 YouTubeは、自身の弟・仁氏とともにトークする内容。「ご報告【みなさまへご報告です。】」と題し、「私、妊娠をしてまして」と報告。「胎動が感じるぐらいの期間になったんですけども」と伝えた。

 また、42歳での妊娠について「高齢出産になりますので…」としみじみ。「第1子の時よりは…うん」と話し、「精神衛生的にも、環境的にも相当気を使って生活しておりますので、出産するまではみなさま、温かい目でみてくださるとうれしいなと思っております」とあいさつ。仁氏も「よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 なお仁氏は、真木の体調をみながら「YouTubeは続けていこうかなと思っていますので、今後も応援していただけたら」と説明。真木は「母子ともに健康なので」「かなり奇跡に近いことなのですごく幸せですし、それと同じくらい出産まで不安もあるので、ご理解いただけたらなと。がんばっていきます」とあいさつした。

 お相手は、パートナーで16歳年下の俳優・葛飾心(かつしかしん/26)。現在安定期に入っており、秋ごろ出産予定。

 真木は1982年10月15日生まれ、千葉県出身。仲代達矢主宰の無名塾で演技を学んだ。2006年の主演映画『ベロニカは死ぬことにした』や『ゆれる』で評価を高め、多彩な作品に出演してきた。ドラマでは『週刊真木よう子』『カレ、夫、男友達』『問題のあるレストラン』『セシルのもくろみ』、映画では『さよなら渓谷』『脳内ポイズンペリー』『焼肉ドラゴン』などに主演。NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『SP』シリーズ、是枝裕和監督の『そして父になる』『海よりもまだ深く』、さらに『モテキ』など、多くの話題作を彩ってきた。

 プライベートでは2008年11月に結婚し、翌09年5月に第一子となる女児を出産。15年9月に離婚していた。2023年8月、自身のインスタグラムで事実婚を公表した。


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