昨年離婚の70歳ケビン・コスナー、24歳年下女優とのロマンス浮上　幸せを取り戻したと情報筋

18年の結婚生活の末に昨年秋に離婚が成立した米俳優ケビン・コスナー（70）に、24歳年下の女優とのロマンスが浮上した。自宅からの立ち退きを巡る対立や高額な養育費の要求など泥沼離婚劇の末にクリスティーン・バウムガートナーさんと離婚したコスナーが、8月末にコロラド州アスペンで行われたイベントに実業家アレック・ゴアズ氏の元妻で女優、プロデューサーのケリー・ヌーナンと一緒に姿を見せ、新恋人かと話題を呼んでいる。

コスナーは離婚によって落ち込んでいた時期もあったが、ヌーナンと交際を初めて幸せを取り戻したと情報筋が、英デイリー・メール紙に語っている。2人は7月下旬からコスナーが不動産を所有しているアスペンで一緒に過ごしているが、新しい関係に慎重になっていることから交際は極秘にしているという。

コスナーは04年に再婚したバウムガートナーさんとの間に18歳と16歳の息子、15歳の娘を授かっており、前妻との間にも3人の子どもがいる。また、元恋人との間にも息子がいる。（ロサンゼルス＝千歳香奈子）