【オリックス】折れたバットが直撃した曽谷龍平は胸部の打撲と診断「運が良かった」自力で帰路に

9

2025年09月14日 17:43  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

オリックス対ソフトバンク 2回表ソフトバンク2死一、二塁、海野の折れたバットが当たり苦悶の表情で倒れ込む曽谷(撮影・西尾就之)

<オリックス3−4ソフトバンク>◇14日◇京セラドーム大阪



オリックスは、折れたバットが胸部に直撃し、緊急降板となった曽谷龍平投手(24)について、大阪市内の病院を受診し、胸部の打撲と診断されたことを発表した。


ソフトバンク戦に先発。2回、2死一、二塁でソフトバンク海野の折れたバットが胸部に直撃。その場に倒れ込み、担架で運ばれた。


検査後は球場に戻り、自力で帰路へ。「大丈夫です。打球を追いかけていたので、バットが見えていなかった。(バットが当たり)息がしづらかったですね。(最悪の事態にならず)運が良かったです」。15日以降は患部の状態を確認しながら、練習等を行っていく予定だ。

このニュースに関するつぶやき

  • 時間だけなら、パの野球も山田久志が辞めるくらいから見てるけど、あんまり無い出来事。とにかくお大事にを
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ニュース設定