「あんぱん」ついにアニメ化!戸田恵子がアフレコ場面の声!?ネット混乱&沸く「初期の声に」

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2025年09月24日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第128話が24日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、ある日、アンパンマンをテレビアニメ化したいとテレビプロデューサーの武山(前原滉)が訪ねてくる。だが嵩(北村匠海)は、アンパンマンを傷つけられたくないと言って断ってしまう。諦めきれない武山は、数日後にまたやってくる。不在だった嵩にのぶ(今田美桜)が彼の熱意を伝えると、嵩はようやく引き受けることに。嵩は主題歌の歌詞も担当し、書き上げた歌詞をのぶに見せると、のぶの目に涙が。歌詞に込められた想いとは−。


そして2年後、アンパンマンのアニメが放送されることになる。


アンパンマンがついにアニメ化。最後にアフレコ場面もあったが、薪鉄子を演じた「アンパンマン声優」戸田恵子が「声」で再登場したのか、ネットも反応した。番組クレジットでは、「戸部由子(声)戸田恵子」となっていた。


X(旧ツイッター)には「自称アンパンマン(笑)」「かびるんるんかわいい!」「マニアだ…」「改めて主題歌の歌詞が刺さりすぎて泣いてる」「戸田恵子(声)」「やっぱりまた来た」「えっ書き直すの!?」「うおお!アフレコ現場!」「あんぱんまんの声、誰?」「ん?今の声優さん、誰かな?」「戸田君だと?」「おい戸田恵子さんは?」「戸田さ〜ん」「戸田恵子さん本人出演してるけど戸部由子さんになってるんだ…w」「戸田さんの声、ちゃんと最初期のアンパンマンの声にしててすごい」「戸田恵子さん、わざわざ若い頃の声の感じ再現しようとしたのかね。さすがはプロ」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

このニュースに関するつぶやき

  • ちょこちょこ映える展開をちりばめて視聴者をくすぐり続けたら高視聴率は取れるのよと言いたいんでしょう。通しで考えると非道い脚本なので、同じ手法がもう一度通用するのかは微妙ですが・・・
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