森七菜「なめくじとお風呂に入った」衝撃の平屋暮らしエピソードを披露　

女優森七菜（24）が1日、都内で、NHK夜ドラ「ひらやすみ」の取材会に出席した。

真造圭伍氏の漫画を原作とした作品で、平屋での暮らしが舞台。主人公のヒロトを岡山天音が、いとこのなつみを森が演じる。

原作を愛読していたといい「初めて読んだのはNHKの近くにある本屋で、縁を感じる」と喜び、「何でもない日々が、見返せる価値のあるくらいきらめきを持ったものになっている」と続けた。

演じたなつみについて聞かれると「ムスッとしていることが多いので、1話は視聴者に嫌われないか心配」と笑わせた。「なつみはもうちょっと素直であれと思う」と直球の感想が飛び出す場面も。

自身も小学生の頃に「3日で建てたくらいの」平屋で暮らした経験があると明かし「畳と畳の間からカイワレ大根が生えていたり、なめくじとお風呂に入ったり」と衝撃のエピソードを披露。もう1度平屋に住みたい思いがあり「タワマンより平屋が良いです」と笑顔で話した。