原動力はファンの声だと明かした北川景子 (C)ORICON NewS inc. 俳優の北川景子(39)が2日、都内で行われた「シチズン クロスシー KEIKO KITAGAWA Limited Model」発表会に登壇。時計にちなみ“人生で最も思い出深い時間”について明かした。
【全身ショット】美しい…白のセットアップで登場した北川景子
北川は『シチズン クロスシー』の hikari collection(ヒカリ コレクション)から、イメージキャラクターを務める自身がデザインを監修した限定モデルが、あす3日から発売されることを受け、この日イベントに出演した。
時計にちなみ“人生で最も思い出深い時間”を問われると、北川は「デビューした時」と即答。続けて「不安と期待を抱いてこの業界に足を踏み入れました。初めてのファンレターをいただいたときの気持ちは、何とも言えなくて」と今でも忘れることのできない思い出を振り返った。
また「自分たちが表現をする仕事をしていて、誰かに届かなければ終わり。自分たちがやってきたことが誰かに届いて、そして『見てます』『応援しています』って返してもらえたのが、このファンレター。3枚くらいかな。まだ10代でしたけど、いただいたときに、本当に涙が出るほどうれしくて。『これからもっと、たくさんいただけるようにがんばるんだ』と思った」と、ファンの声が仕事への大きな原動力になっていることを明かした。
あす3日発売の北川デザイン監修の限定モデルは、オリーブのモチーフをエッチングした白蝶貝文字板、オリジナルデザインのインデックス、そして限定ボックスなどのディテールに北川のセレクトが生かされている。