
林家ペーが30日、日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)に54年ぶりに出演した。「テレビではめったに見られない」と自身が話す、ギター漫談を披露した。
胸に白い文字で「余談」と書かれたピンクの上下の衣装と、同じ色のギターを抱えて登場。「ごぶさたしております。このたびは火事でご迷惑をおかけいたしました。いろんな方から励まし、ご支援、ありがとうございます。ギター、寄贈していただいたんです。ありがとうございます」と、今年9月に東京・赤羽の自宅マンションが全焼した後の支援を感謝した。
放送日は、師匠である「昭和の爆笑王」、初代林家三平さんの生誕100周年にもあたる。「私のチクショウ、いや師匠です」と軽く笑いを取った後、趣味のカメラで林家正蔵が意外にシビアであることもネタにした。「俺が写真撮ったら請求が来たんですよ。どうしてだ。『えぇ、しょうぞうけん(肖像権)だ』」と、鮮やかな1人掛け合いのシャレに拍手が湧いた。
続けてギター片手に大好きな昭和歌謡も披露。寺尾聡の「ルビーの指環」の替え歌で「くもりガラスの向こうは見えません」と歌い、観客を笑わせた。続いて大川栄策の「さざんかの宿」を「くものガラスを手でふいて、あなた明日が見えますか」と歌い始めると、「明日、見えるんだったら芸人やめる。競馬の予想屋やるんだけど」と再び笑わせた。
最後は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」の節で、アニメ「サザエさん」の主題歌を歌った。手拍子を送られて2番の歌詞まで歌いきると、「頑張るぞ」と右手でガッツポーズを作り、漫談を締めた。
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