「ゲスの極み乙女」ちゃんMARIが結婚発表　白ドレス２ショットも公開「だまっててごめんね」

ロックバンド「ゲスの極み乙女」のキーボード担当ちゃんMARI（38）が3日、自身のインスタグラムを更新。結婚を発表した。

胸元がV字にデザインされた白いドレス姿で、隣には結婚相手とみられる茶色いスーツ姿の男性の顔を花束で隠したショットとともに「実は結婚してました！！だまっててごめんね！！！！！」と報告。

先月13日には同バンドのドラムス担当ほな・いこかとして活動する女優さとうほなみ（36）が、俳優柄本時生（36）と結婚したばかり。2カ月連続での、おめでたい報告が続いた。

ちゃんMARIは鹿児島県出身で、鹿児島国際大短大音楽科卒。幼いころからクラシックピアノを始め、短大ではジャズピアニストも経験した絶対音感の持ち主。12年に川谷絵音らとゲスの極み乙女を結成。19年には「FUKUSHIGE MARI」名義でソロでの活動も開始。22年には大泉洋主演の映画「月の満ち欠け」で劇場音楽などを担当し、23年「日本アカデミー賞」で優秀音楽賞を受賞。他のバンドでも福重まり、Mなどの名前でも活動している。