2日〜3日は北陸〜九州で大雪 道路への影響大 太平洋側も積雪 Uターンに影響も

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2026年01月02日 07:24  日本気象協会

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日本気象協会

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明日3日(土)にかけて、冬型の気圧配置が強まるため、北陸〜九州北部で大雪。大雪や吹雪による交通障害に警戒。関東や近畿中部・南部、四国など普段雪の少ない地域でも積雪のおそれ。Uターンの交通に影響の出る可能性も。最新の交通情報の確認を。

北陸は3日にかけて大雪に警戒 東海の山沿いも影響リスク大

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北海道は雪や風のピークが過ぎましたが、4日(日)は気圧の谷の影響で雪の降り方が強まり、道路への影響が大きくなりそうです。東北は4日(日)にかけて断続的に雪が降り、さらに積雪が増えるでしょう。引き続き、交通への影響に注意が必要です。

北陸は明日3日(土)にかけて、山沿いだけでなく、平地でも大雪のおそれがあり、道路への影響が大きいでしょう。立ち往生など万が一に備えて、車の中に、毛布など暖をとる物や、モバイルバッテリー、懐中電灯、スコップ、砂、長靴などを用意しておきましょう。高速道路の通行止めなど、Uターンの交通に影響が出る可能性があります。最新の交通情報を確認し、影響が大きい場合は迂回や通行ルートの見直しも検討してください。

関東甲信は今日2日(金)の午後から雪や雨が降り、山沿いでは大雪の所もあるでしょう。なお、夜は平野部でも雪が降り、うっすら積もる可能性があります。雪や雨で濡れた路面が凍結する所がありますので、車の運転はご注意ください。

東海は、岐阜県の山沿いを中心に雪が強まり、積雪が急増する所があるでしょう。今日2日(金)の午後から明日3日(土)の日中にかけて、積雪や路面の凍結によって影響が大きくなりそうです。

山陰や九州北部は平地でも大雪のおそれ

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明日3日(土)にかけて、近畿から九州では、この冬一番の強い寒気が流れ込むでしょう。近畿北部や山陰、九州北部は、局地的に雪雲が発達して、山沿いだけでなく、平地でも大雪のおそれがあります。沿岸部は北または西よりの風が強く、ふぶく所もあるでしょう。大雪による立ち往生や、吹雪による見通しの悪化など、交通障害に警戒してください。

近畿中部・南部、山陽、四国など、普段雪の少ない地域でも雪が降り、積もる所がありそうです。積雪や路面の凍結に注意が必要です。車の運転は冬の装備で、急ハンドルや急ブレーキを避け、カーブではスピードを落とすなど、いつも以上に慎重な運転を心がけてください。

道路ごとの影響については、道路の気象影響リスク予測も参考になさってください。(気象予測に基づく影響予測ですので、実際の規制状況は道路管理者等の発表をご確認ください。)

雪道で立ち往生 一酸化炭素中毒に注意を

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もしも雪道で立ち往生してしまった場合、一酸化炭素中毒に注意が必要です。

車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。

防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。

車外へ避難する場合は、ほかの車や除雪作業の邪魔にならないよう、連絡先などのメモを外から見えるところに置き、鍵をかけずにその場を離れましょう。

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  • カーブでは「どりふと!」とかやってガードレールに刺さる奴多数の馬鹿ホイホイの予感♪
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