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TRFのDJ KOO(64)が24日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。300万円の借金を背負ったどん底時代から、小室哲哉との出会いで一気に大金を得た過去について振り返った。
今回の番組では、DJ KOOがこれまでについて回顧。TRFの加入前にはクラブでDJとして活動していたが、1985年(昭60)に風営法が改正され、クラブの深夜営業ができなくなったことから、「スパーンと切られて」DJの仕事がなくなってしまった。最新の機材を購入していたこともあり、300万円ほどの借金を背負った。
当時すでに結婚していたこともあり、日雇いの仕事などで生活費を稼ぎ、「それがちょうど30(歳)ぐらいだったんですよね。今まで一生音楽やろうと思っていたけど、もしあきらめるなら今なのかな、って思いましたもんね」と振り返った。
そんなある時、ソロで活動していた小室哲哉がクラブで音楽イベントを開催。後輩DJからの誘いを受け、小室の元へあいさつに行った。初対面の小室に「繊細なオーラというか…そのオーラを小室さんに感じて、『この人すげえな』って」と感銘を受け、「何にもしないんだけど、小室さんのそばにいたいと…」と日参するようになった。
収入は0になったが、妻に相談すると、妻はお金については何も言わず「あなたの好きなようにやるのが一番だから」と背中を押されたそうで「頭が上がらない」と語った。
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その後は半年ほど通い、小室に「ラップできるんだったらやってみてよ」と言われてTRFに参加することに。そのTRFはデビュー後に大ブレークし、初給料は札束を「紙袋2つ分」渡されて、借金生活から一気に高収入となった。
そこで、都内の超高級マンションを現金一括で購入。仕事場まで5分の距離をポルシェに乗って通い、1日5000〜6000円ほどかかるコインパーキングに駐車。海外でも、高級ブランド店で値段を気にせず「ここからここまで」と買うなどぜいたくに浪費していた。
そんな生活が一変したのが、待望の娘が誕生したことだった。「もうこれからは、全部この子に残そうと。そこからもう、お小遣い制でいこうかって。月3万円でカードもいらないし、って…」と倹約生活に。
ただ、月3万円では足りなかったことから、交渉の末に「1日2000円+Suicaを自由に使う」という条件で決着。「パン好きなんですよ。1日にパンを3つ買って仕事場に行くんですよ。1000円超しちゃって危ないんですよ。パン屋さんね、Suica使えるんですよ…」と笑い、ナインティナイン岡村隆史(55)も「変わりましたね…」と感心していた。
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