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<卓球:全日本選手権シングルス>◇25日◇最終日◇東京体育館◇男子準決勝
2年ぶりの優勝を目指した張本智和(22=トヨタ自動車)が、前回大会に続いて松島輝空(18=木下グループ)に屈した。
前回初優勝を飾った18歳に対して3−4(11−13、11−8、11−8、8−11、12−14、11−9、9−11)で敗れた。
第1ゲーム(G)は6連続得点で流れをつかんだように見えたが、そこから松島の反撃にあって失った。第2〜3Gを連取して優位に立ったが、相手の強烈なバックハンドなどで得点を重ねられた。最後は第7Gを落とし「第1Gの6−0の相手サーブ。簡単に取られてもったいなかった。もちろん残り6Gもいいプレーばかりでしたが、1Gであれがなければ、後ろもなかった。ちょっと悔しいと思います」と振り返った。
自身は世界ランク5位の日本男子トップだが、松島も同8位と成長を遂げている。前日24日の準々決勝後には「2年連続で同じ失敗は許されない。去年の彼よりも強い。お互い世界ランクのトップ10。相手より1本多く返す気持ちを表現したい」と誓ったが、白星には届かなかった。
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26年は4〜5月に英ロンドンで世界選手権団体戦が行われる。近年の男子をけん引してきた張本は「世界卓球で金メダルを目指すのであれば、チーム全体が上がることは素晴らしいことだと思います。本当に頼もしいなと思いますし、もちろん個人の時はリベンジしたい。仲間の時は頼れる後輩だと思います」と冷静に思いを口にした。【松本航】
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