スーパーマラドーナ武智、アルコール依存症明かす 医師の診断は「飲み続けたら命の危機」

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2026年02月25日 08:55  日刊スポーツ

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スーパーマラドーナ武智(2023年12月撮影)

漫才コンビ「スーパーマラドーナ」の武智(47)が、YouTubeラジオ「パララジオ」に出演。アルコール依存症と診断され、4カ月前から禁酒していることを25日までに明かした。


「パララジオ」は、メッセンジャーあいはら(56)がパーソナリティー。武智にすれば先輩芸人であるあいはらに対し、心の内をストレートにぶつけた形だ。


武智によると、これまで過去20年間、毎日のように酒を飲み続けた。「両親がともに酒好きで、強いんです。僕は毎日、ジョッキで10杯ほど焼酎などを飲んでいました」(武智)


武智が田中一彦と組んだスーパーマラドーナは、2015年から4年連続でM−1グランプリ決勝に進出した。「M−1挑戦が終わって『優勝できなかった』という思いもあって、それから飲み方がひどくなった」という。


武智の妻は「酒量が多い」「酒はもう、やめて」と忠告を続けた。2018年にはM−1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子に対し、酒に酔った武智が配信で暴言を吐いたこともあった。


2021年、テレビ収録の本番中に異変が起きた。「久々の東京、全国ネットの番組ということで、相当緊張していました。漫才をしている途中に体の震えが止まらなくなったんです。過呼吸にもなって、必死でなんとか4分間乗り切りました」


以後、通常の舞台でも同様の異変が繰り返され、心療内科の診察を受けた。


「病院では中度から重度のアルコール依存症だと言われました。このまま飲み続けたら50代前半まで命が持たない、と」


しかし、それでも酒はやめられず、医師には「やめました」とウソをつきながらその後も飲み続けた。


ようやく自分の意思で禁酒を決めたのは、4カ月前から。「1000人もの人が見ている前で漫才をするのは、ただでさえ相当な負荷がかかる。これからも人を笑わせるには酒をやめるしかない」と決意した。


話を聞いていたあいはらは、武智を前に「今は、顔から険(けん)が消えた。落ち着いた印象がある」と変化を認めた。あいはら自身、子ども時代から、父親がアルコール依存症に苦しむのを見ていた。その父は酒がたたって55歳で亡くなったという。


武智は現在「一日、一日を我慢している。1年後も酒をやめている自分は、まだ想像できない」と苦しい胸の内を明かす。仕事の関係で酒の席に呼ばれた場合は「炭酸水、ウーロン茶で乗り切ってます。後輩芸人の結婚式でも水とウーロン茶でした」と話した。

このニュースに関するつぶやき

  • こういう連中って全部人のせいにするんだよな。相方があぁだから、俺はもっと出来たはず!とか。なんでも“過ぎる”奴は周囲が散々止めてきてんだよ。それ無視して飲み続けて医者から最終警告が出る。
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